板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
現在、板橋区では、地域の環境美化活動の一層の推進を図り、もって区民の良好な生活環境を確保することを目的として、エコポリス板橋クリーン条例を定めており、この条例では、飲食料容器やたばこの吸い殻等を投げ捨てること、路上禁煙地区において、道路上で喫煙することなどを禁止行為として定めています。
現在、板橋区では、地域の環境美化活動の一層の推進を図り、もって区民の良好な生活環境を確保することを目的として、エコポリス板橋クリーン条例を定めており、この条例では、飲食料容器やたばこの吸い殻等を投げ捨てること、路上禁煙地区において、道路上で喫煙することなどを禁止行為として定めています。
区は、エコポリス板橋推進本部において、環境に関する計画等の進捗状況について審議をし、組織横断的に脱炭素に向けたデータや意識を共有しております。また、全職員向けの電子情報紙ZEROcarboniを発信し、環境に対する意識啓発を図っております。
板橋区はエコポリス板橋クリーン条例で対処しているところでありますが、明確なアナウンスがなされていません。近隣区では、路上や電柱に区内全域禁止と意思表示をしています。板橋区内に入るとメッセージがなくなるわけであります。そこで質問です。条例の強化と意思表示の徹底を求めますが、現況をどのように感じ、今後どのように対処されるのかを伺います。 次に、児童・生徒の睡眠について伺います。
◆佐々木としたか それでは次に、表明文の中に、気候非常事態宣言をしますとありますが、宣言文の内容をお示しいただくとともに、板橋区には「エコポリス板橋」環境都市宣言があります。この宣言との関係性、位置づけについてはどのようにご検討されているのでしょうか、お伺いいたします。 加えて、ゼロカーボンシティ実現には、区民をはじめ、あらゆる主体との連携・協働が不可欠であります。
具体的には、1つ目、町会自治会の町連各支部への活動支援や各地区の青少年健全育成地区委員会やエコポリス板橋環境行動委員会などの活動支援として、様々な事業を中心として地域コミュニティの活性化を図ってございます。
教育委員会事務局地域教育力推進課地域連携係が発行している板橋区コミュニティ・スクールに関わる情報誌、iCSレターには、地域の方と一緒に学校を花いっぱいにしようという思いから、コミュニティ・スクール委員会や学校支援地域本部だけでなく、エコポリス板橋環境行動委員会地区委員会、PTAとも連携し、花いっぱい運動を行っていくことになりましたという趣旨の活動状況等が掲載されております。
また、平成5年4月1日に「エコポリス板橋」環境都市宣言が制定され、環境の板橋を構築してきたことは大変に有意義でしたし、誇りにも思ってまいりました。がしかし、昨今の地球温暖化対策として世界各国の多くの自治体が気候非常事態を宣言し、地球温暖化対策として踏み込んだ温室効果ガス削減の目標まで書き込む事態になっている現状から見ますとややエコポリスという言葉も前時代的にも思われます。
続いて、これは決算の340ページの5番のエコポリス板橋地区環境行動委員会のことなんですけれども、これは720万円から220万円に下がっているんですけれども、これは何かどういうような理由ですか。
「エコポリス板橋」環境都市宣言を掲げる板橋区の姿勢が問われており、区として国に意見を言うべきです。 3つ目は、再生可能エネルギー政策への転換を早急に進めることです。 前首相が国会で2050年カーボンゼロを掲げ、区はこれまでの目標から非常に大きく踏み込んだものであると評価をしています。しかし、2030年までの目標が低過ぎます。
また、地区ごとのエコポリス板橋環境行動委員会、それから環境活動団体などと協働を進め、環境行動に対する支援も手厚く行ってきたところでございます。
板橋区では、平成16年から、エコポリス板橋クリーン条例により、区内全域において、歩行中または自転車乗車中に喫煙しないよう努めなければならないとされてきました。すなわち、これは努力義務でありますが、一方、他区を見渡しますと、条例などで歩きたばこをしないことにつき義務として全域で禁止している区が半数以上を占め、違反者には過料や指導勧告、氏名の公表などの罰則を適用する区も増えています。
板橋区は、平成5年、エコポリス板橋環境都市宣言を発し、環境問題に取り組む地方自治体の先駆けをスタートさせ、平成7年4月には、前野町4丁目6番に板橋区立エコポリスセンターを設置、開館いたしました。設置目的は、地域環境から地球的規模の環境にまで配慮した生活様式を普及促進することにより、人と環境が共生する都市の形成に寄与するとあります。
また、省エネルギーは非常に大切な視点でありますし、板橋区もエコポリスとしては、最近ちょっと古い言葉になりつつありますけれども、エコポリス板橋としては、しっかりと、やはりLED化を進めてメッセージを発信していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。 ○委員長 次に、高山委員の質問を行います。 理事者入退室のため、少々お待ちください。
前野地区の施設再配置につきましても、SDGsやスマートシティを推進する観点から、エコポリス板橋の都市像、あるいは政策の転換におけるエコポリスセンターの在り方を併せて検討するというふうな方向が示されておりまして、今後の検討を一層深めていくということになるというふうに考えております。 ◆吉田豊明 分かりました。
ご指摘のように、道路での適用ということでは当然ないわけですけども、現行、板橋区のエコポリス板橋クリーン条例、こちらにおきましては、路上喫煙禁止地区というのが8地区定められておりますが、それ以外に喫煙者の責務として、道路、公園、広場、その他の公共の場所での歩行中または自転車に乗車中の喫煙をしないように努めることというような努力規定になってございます。
それから、板橋は、エコポリス板橋ということで今、SDGsということでも環境政策について力を入れていると思うんですけれども、そのこととエコポリをちょっと縮小していくというか、どういうふうにしていくかって今在り方を検討してるわけですけれども、そのことについての整合性というか、そういうものはどのようにお考えになってらっしゃるんでしょうか。
あと、こちらのほうの策定に当たりましては、資源環境審議会、こちらのほうの意見を伺いながら、「エコポリス板橋」推進本部、こちら、部長級の会議でございます。それと同幹事会、課長級の会議でございます。こちらのほうで検討を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
一方、エコポリス板橋の実現に向け、緑と環境共生ビジョンを板橋区は掲げています。2020年度の予算の中でもスマートシティの実現に資する取組みを掲げています。
エコポリス板橋環境都市宣言、なじみのある宣言でございますが、既に27年たちました。本年は地球温暖化実行計画が策定されるこのタイミングで、改めて宣言を検証させていただきたいなというふうに思います。ここに書かれてありますように、平成5年4月1日に宣言されました。
願いいたしますということで、こちらのほう、広報いたばしを読ませてもらいますと、先ほどの改正健康増進法や東京都受動喫煙防止条例は、多数の人が集まる施設における喫煙規制であり、屋外については規制がありませんということで、確かに屋外については、これから施設内でなかなか吸うのが難しくなってしまうと、いわゆる歩きたばことかも多くなってくるかと思うんですけれども、板橋区では、こちらに書いてありますけれどもエコポリス板橋